LayerX

「すべての経済活動を、デジタル化する。」 仕事や暮らしの中にある摩擦が解消され、それぞれの創造⼒が発揮されている。 そんな希望あふれる優しいデジタル社会を、未来に残していくために挑戦を続けていきます。 https://layerx.co.jp/

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「すべての経済活動を、デジタル化する。」 仕事や暮らしの中にある摩擦が解消され、それぞれの創造⼒が発揮されている。 そんな希望あふれる優しいデジタル社会を、未来に残していくために挑戦を続けていきます。 https://layerx.co.jp/

LayerX Design Magazine

「すべての経済活動を、デジタル化する」LayerXデザイナーの発信をまとめています。

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  • 57本

デザイン事務所からLayerXへ転職して見えた新たな景色

自己紹介 はじめまして。LayerXでアートディレクターを務める西村健作と申します! 2024年4月に入社し、コーポレート本部でBXデザイナーとしてインナーブランディングに取り組みながら、アートディレクターとしてデザイン組織全体のベースアップにも力を注いでいます。 これまでのキャリア 武蔵野美術大学を卒業後、デザイン事務所で約6年間勤めました。 そこではデザイン制作だけでなく、ブランドをゼロから作っていく仕事に携わり、たくさんのことを学ぶことができました。 その後、フ

「何もわからなくなった」SaaSのプロダクトデザイナーが「チョットわかる」になった話

様々なプロダクト開発の現場を経験した、いわゆる「ミドル」と呼ばれる30歳手前のデザイナーです。 こちらのインタビューでも「良いデザインとは何か」について考えていましたが、現在でも「何もわからない」「チョットわかる」を繰り返しながら仕事をしています。 LayerXにjoinしてからちょうど1年経ち、プロダクトデザインに対する心構えが1段階変化したタイミングで、現在どう進めているかをまとめてみようと思います。 「チョットわかる」ようになった今の心得入社時に比べて少し見る範囲

LayerX Designer が選ぶオススメ | 今欲しい、見た目やデザインが良い雑貨・家具【2024年11月】

LayerXで働くデザイナーが「オススメの〇〇」をゆるく紹介する連載「#デザ推し」です。 今回は「今欲しい、見た目やデザインが良い雑貨・家具」をテーマに、チームのメンバーが気になっているもの、既に購入したものなどをご紹介していきます。 ▼ zakky | デザインマネージャーハンス・J・ウェグナーのデイベッド コメント: 北欧のビンテージ家具が元々好きで集めているのですが、中でもウェグナーのデイベッドは機能性と美しさが両立してて、ずっと欲しいなと思ってます。(特に背の張地

みんなで考えるから、生まれるデザイン(#LXなぜデザ)

LayerXで働くデザイナーがバトン形式で「なぜあなたはデザイナーに?」をインタビューする連載「#なぜデザ」の第8弾です。この連載ではLayerXのデザイナーの想いや人柄をご紹介していきます。 今までのキャリア LayerXのバクラク事業部でコミュニケーションデザイナーとして働いています。ウェブサイトや展示会のデザインなど、オンライン、オフライン問わず、いろんな媒体のデザインを担当しています。 最初のキャリアは、不動産広告のデザイン事務所でした。大手不動産の物件広告をメ

LayerXエモカレマガジン

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」(LayerX Emoi Okimochi Calendar)。多様なメンバーが持つ、“熱”をお届けします。

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  • 30本

自分たちの意思決定が世界の潮流を作る——まだ見ぬ生成AIの可能性に圧倒的知的好奇心で向き合う“挑戦者”の姿(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。30回目となる今回は、AI・LLM事業部からプロジェクトマネージャーの小林誉幸(こばやし たかゆき)が登場。 新卒で日本銀行に入行し、経済調査や政府統計、決済制度の企画立案などに携わったのち、三菱UFJリサーチ&コンサルティングでの戦略コンサルタントを経て、2020年に弁護士ドットコム入社。クラウドサインを担当する執行役員として事業戦略やプロダクトマーケティングを管掌していました。 そんな小林に、Layer

デザインの力でみんなの仕事を拡張したい。自らも領域を拡張し続けるバクラクのコミュニケーションデザイナー(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、バクラク事業部コミュニケーションデザイナーの住岡梓にインタビュー。 2024年9月に発表したバクラクのリブランディングや、コミュニケーションデザイナーのコミュニティ「Communication Design Night(通称、コムデナ)」の企画など、社内外問わず活動の幅を広げている住岡。デザインが好き、プロダクトが好き、コミュニティが好き、たくさんの「好き」を原動力に前進する彼女のLayerXでの18

CTOからエンジニアへ。AI・LLM事業部から生み出すLayerXの新しい歴史と価値(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、AI・LLM事業部エンジニアの篠塚史弥にインタビューしました。 ヘルステックベンチャー・FiNCのCTOを経て、2024年1月にLayerXにジョインした篠塚。現在はAI・LLM事業部で文書処理業務を効率化するノーコード・ノープロンプトの生成AIプラットフォーム「Ai Workforce」の開発に携わっています。転職を考えた理由、AI・LLM事業部でチャレンジする面白さ、そして「Ai Workforc

パートナーのビジネスにもコミットする。バクラクがアライアンスで大切にする指針とは(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、パートナーアライアンス部の藤木美華にインタビュー。 新卒で代理店営業を経験し、その後パートナーセールスとしてキャリアを積んできた彼女。LayerXを選んだ理由は「何も整っていなかった」から。 「“THE MODEL”のどこかひとつを突き詰めたあとに、組織横断的な仕事がしたいと思っている方にはピッタリじゃないかなと思う」とパートナーアライアンスの面白さを語る彼女に、LayerXでの2年間を振り返っても

カルチャー

LayerXの考え方やカルチャーに関する記事たちです

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  • 40本

自信を築くために:小さな挑戦と称賛の力

こんにちは「すべての経済活動を、デジタル化したい」、石黒です。 今回は、「自信を身につける方法」について書いてみようと思います。 継続して採用活動・オンボ・組織開発などに携わる中で、「自信」と言うファクターが成果を左右するようなケースを何度も見てきました。自信、というものについて少し書いてみようと思い今回はこれをテーマにnoteを作ってみます。 特にこれまで以上の成果を求められるときや、新しいことに挑戦するとき、自信があるかないかで結果が大きく変わることを、私自身もこれまで

今LayerXに入るべき理由(2024年版)

どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 今日は「今LayerXに入るべき理由」というお題です。おそらく毎年書くことになると思うので「2024年版」としています。(すでに2024年も半分が過ぎていますが…) 現在のLayerX最近「LayerXってすでにかなり大きくなったよね?」「もう入るには遅い会社だよね?」と言われることが増えました。 まず事実として「LayerXってすでにかなり大きくなったよね?」はYesだと思います。社員数はとうとう300名を超えまし

カルチャーのダイリューションに抗う

こんにちは「すべての経済活動を、デジタル化したい」、石黒です。 成長フェーズのスタートアップで採用活動をしていると、頻繁に聞かれる質問があります。 「この先、組織が拡大すると思うんですが、組織文化が薄まったり、いわゆる成長痛が起こるかと思いますが、御社は大丈夫ですか?どんな対策を考えていますか?」 私は、前職では60人から1800人、現職では30人から330人(現在進行中!)への成長過程で、多くの採用面接・面談に関わってきました。その数百数千の入社したメンバーたちの面談やオ

人生の舵取りは自分で。キャリアアップの方向も中身も“自分らしく”

LayerXの川口(cathy)です。 他の誰かになろうとせず、自分を認めて自分らしく働き生きる。そんな人を増やしたい思いを込めて“Career Ownership”から、連載企画"Career Ship"を立ち上げました。(前回の記事はこちらから) 今回はプライベートの時間も大切にしながらLayerXでキャリアアップを目指す、バクラク事業部フィールドセールスの納谷さん(以下、naya)に話を聞きました。 はじめての転職は「不安で眠れなかった」naya:バクラク事業部でフ

AI・LLM事業部

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CTOからエンジニアへ。AI・LLM事業部から生み出すLayerXの新しい歴史と価値(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、AI・LLM事業部エンジニアの篠塚史弥にインタビューしました。 ヘルステックベンチャー・FiNCのCTOを経て、2024年1月にLayerXにジョインした篠塚。現在はAI・LLM事業部で文書処理業務を効率化するノーコード・ノープロンプトの生成AIプラットフォーム「Ai Workforce」の開発に携わっています。転職を考えた理由、AI・LLM事業部でチャレンジする面白さ、そして「Ai Workforc

AI-UXとAX(AI Transformation)というLayerXの挑戦

どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 年末恒例になりました未来予測+来年の意気込みシリーズ。2021年末は「SaaS+Fintech」、2022年末は「コンパウンドスタートアップ」に関する記事でした。2023年末は「AI-UXとAX(AI Transformation)」を取り上げます。 LayerXにとっての未来予測は、評論家的な予測ではなく、自分たちが実践し、体現するものです。 SaaS+Fintechの文脈では、バクラクビジネスカードが好評で、決

私とLLMと2023: 今後のAI-UXの話

LayerX CTOの松本です。皆様年の瀬いかがお過ごしでしょうか。私は余ったふるさと納税枠を使ってひたすらクラフトビールを漁る毎日です。おすすめあったら教えてください。 さて、今回は先日登壇したLLM in Productionでの発表内容を元に、AI・LLM事業部の立ち上げなどを通じて感じた、私の目線からみた2023年のLLMの大雑把な振り返りと来年についてお話をさせていただこうかと思います。 ちなみに会社全体としての振り返りはこちらを御覧ください。 3行まとめ20

Labsから事業部へ、生成AIによるプロセスのリデザイン

長いので3行で・これまでのLLMに関するR&Dを元に、チャットではなく文書処理にフォーカスしたAI・LLM事業部をスタートします。 ・ポイントはLLMのアルゴリズムの汎用性の高さを活かしつつ、業務プロセスを観察しAIが自然に溶け込む業務アシスタントを構築すること、それによるリデザインにあると捉え、プロダクト開発を進めていきます。 ・第一弾は三井物産デジタル・アセットマネジメントと連携しに金融事業でのLLM活用による文書処理業務アシスタント開発を進めていきます。 AI・LLM

LayerX Fintech事業部での働き方

LayerX Fintech事業部で活躍するメンバーの書いた記事です

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LayerXにおける金融デジタル化の現在地

こんにちは、CTOの松本です。Apple Vision Proの到着を心待ちにしている毎日です。 ところで今日は、バクラクの話ではなくFintech事業について書いてみようかなと思い筆を執りました。入社から3年ほど管掌取締役として関わっているFintech事業ですが、その中で見えてきたことをエンジニアの視点でお伝えさせてください。 ちなみにFintech事業とは、三井物産様始めとしたアセットマネジメント領域のプロフェッショナルとLayerXの合弁会社で取り組んでいる三井物

こちらが本家?! 実は LayerXが輸入したJV(MDM)の羅針盤を大公開

こんにちは、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以後MDMと呼びます)に出向し、アセットマネジメント業務の効率化に取り組んでいるzabethです。LayerXでは10月から「LayerX羅針盤」をテーマにアドベントカレンダー(10月から…?笑)に取り組んでいますが、今回は番外編としてMDMの羅針盤についてお話しします! MDMってそもそも何の会社なの?という方はぜひ下記リンクをお読みいただけると幸いです。簡単に説明しますと、MDMは三井物産を始めとする大

不動産運用業務のDXの楽しさを知ってほしい!!

こんにちは!zabethと申します。僕はLayerXというITベンチャー企業から三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下MDM)に出向してエンジニア兼プロダクトマネージャーとして働いています。MDMでは物件運用業務のDXに取り組んでおり、社内ではこれをAMDX(Asset Management業務のDX)と呼んでいます。記事と全く関係ないですが、サムネはオフィスで開催したランチ会で振る舞われたタコライスです。MDMのオフィスでは定期的にランチ会や懇親会で会社のキッチンを使

LayerXのFinTech事業部 Q&A

LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向し、Engineering Managerを務めるmasudaです。 今回は、よく頂くご質問であったり、そもそも事業として何をしているの?というのを纏めてみました。 はじめにFinTech事業部はLayerXでは何か業務をしているの? FinTech事業部のメンバーは、三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)へ全員が出向して日々業務を行っていますので、LayerXの社内で業