LayerX

「すべての経済活動を、デジタル化する。」 仕事や暮らしの中にある摩擦が解消され、それぞ…

LayerX

「すべての経済活動を、デジタル化する。」 仕事や暮らしの中にある摩擦が解消され、それぞれの創造⼒が発揮されている。 そんな希望あふれる優しいデジタル社会を、未来に残していくために挑戦を続けていきます。 https://layerx.co.jp/

記事一覧

固定された記事

LayerXのはたらきかた2023~2024

こんにちは、すべての経済活動をデジタル化したい、そしてハタラクをバクラクにしたい石黒です。 LayerXは2023年8月に創業5周年を迎えました。5周年のタイミングにCI(コ…

LayerX
9か月前
173

MDMのエンジニアは怠惰であれ⁉︎金融事業CTOの作りたい投資の未来(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」CTO/CPOの三津…

LayerX
5日前
20

今 "デザイナー" がLayerXに入るべき理由(2024年版)

こんにちは。すべての経済活動を、デジタル化したい野崎です。 LayerXでは組織開発をしている傍ら、プレイヤーとしてもプロダクトのデザイン、ブランド戦略・コミュニケー…

nozaki shun
2週間前
74

デザインで日本をよくしたい(#LXなぜデザ)

LayerXで働くデザイナーがバトン形式で「なぜあなたはデザイナーに?」をインタビューする連載「#なぜデザ」の第7弾です。この連載ではLayerXのデザイナーの想いや人柄をご…

LayerX Design
2週間前
42

Keep Typing——バクラクCTOが“効率化”よりも大切にするもの(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、専門役員バクラク事業CTOの中川佳希が登場。 2024年1月にバクラク事業CTOに就任した中川。「プレッシャ…

LayerX
2週間前
56

お客様により良い価値を提供したい。だからボールを拾い続ける(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、バクラク事業部エンジニアのupamune(ハンドルネーム、通称upa)にインタビュー。 「バクラク申請」「バ…

LayerX
4週間前
51

AI insideの卒業、LayerXでの新たな挑戦

こんにちは。谷 槙太郎です。個人note、久々の更新です。 この度約7年間務めたAI inside 株式会社を卒業し、2024年4月から株式会社LayerXにジョインしました!入社後やっと…

谷 槙太郎
1か月前
70

最高のチームを作るために事業を成長させる。VPoEが目指す「あたらしくて、おもしろい」金融事業(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」VPoEの高橋健…

LayerX
1か月前
63

仕事を通じて人生を豊かにしたい。LayerXの“母”が目指す組織のアップデート(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、HRの小瀬川奈津子(こせがわ・なつこ)にインタビュー。 「cose母」というSlackのスタンプが生まれるほ…

LayerX
1か月前
82

デザイナーとみる、LayerXのオフィス移転プロジェクト

こんにちは! すべての経済活動をデジタル化したい、chibakun(千葉百枝)と申します。SaaS、Fintech、AI・LLMの3事業を展開する株式会社LayerXで、BXデザイナーをしていま…

130

失敗すらも「大発見」になる。AI・LLMで社会を切り開く中村龍矢のテクノロジーとの向き合い方(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、部門執行役員(AI・LLM事業)の中村龍矢が登場。 創業からLayerXに参画し、R&D部門リード、プライバシー…

LayerX
1か月前
86

チームで体験を支える、ALTERNA(オルタナ)のデザインプロセス

LayerXでデザイナーをしているぴーや(@taka_piya)です。 三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)に出向し、デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(…

【イベントレポート】デザイナーとPMで考える!プロダクトを成長させるデザインとは

こんにちは!LayerX FinTech事業部デザイナーのsaikoです。 「企業のプロダクトデザイナーが、普段から他職種とどのように連携してるかをプロダクトマネージャーと一緒に…

saiko
2か月前
45

【イベントレポート】 Communication Design Night vol.4_紙と、印刷と。

Comminication Design Night、略してコムデナは、主に事業会社でコミュニケーションデザイン/グラフィックデザインに関わる方に向けたイベントです。それぞれの企業で、デ…

LayerX Design
3か月前
30

気づいてもらえないほどの小さな“Give”がいつか大きな活躍の場に繋がる。メンバーの可能性を引き出すEnablementの仕事とは?(…

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。第20回目は、横断組織のBizEnabling室と、この春からセールス部に新設された営業企画部も兼務する山根麻耶(以下…

LayerX
3か月前
164

ロードマップ外の改善を月1で対応する、やさしさデーの取り組み

こんにちは。LayerXでバクラク申請・経費精算チームのデザイナーreireiです🐰 なんと入社してから半年も経ってしまいました。あっという間と思えるほど業務に没頭できたの…

rei
3か月前
39
固定された記事

LayerXのはたらきかた2023~2024

こんにちは、すべての経済活動をデジタル化したい、そしてハタラクをバクラクにしたい石黒です。 LayerXは2023年8月に創業5周年を迎えました。5周年のタイミングにCI(コーポレート・アイデンティティ)をアップデートしました。詳細については 以下のリリースと弊社代表・福島のnoteを読んでいただければと思います。 CIと同時にCompanyDeckもアップデートしており、そこでは私たちが大切にしているミッションや行動指針、運営している複数事業について説明しています。

MDMのエンジニアは怠惰であれ⁉︎金融事業CTOの作りたい投資の未来(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」CTO/CPOの三津澤 サルバドール 将司(通称サルバ)​​が登場。 2024年4月に同社のCTO/CPOに就任し、デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」をはじめとするFintech事業部(MDM)の開発組織を率いるサルバ。自分のキャリアよりも、メンバーに花を持たせ、事業の成長が嬉しい

今 "デザイナー" がLayerXに入るべき理由(2024年版)

こんにちは。すべての経済活動を、デジタル化したい野崎です。 LayerXでは組織開発をしている傍ら、プレイヤーとしてもプロダクトのデザイン、ブランド戦略・コミュニケーションデザインまでと、組織のデザインに関わる部分を全般的にみています。 今回は弊社CEOの福島のnoteをうけて、デザイナー版の今 "デザイナー" がLayerXに入るべき理由(2024年版)をお伝えしていければと思います。 現在のLayerXとデザイン組織上記noteでもお伝えしているように、 LayerX

デザインで日本をよくしたい(#LXなぜデザ)

LayerXで働くデザイナーがバトン形式で「なぜあなたはデザイナーに?」をインタビューする連載「#なぜデザ」の第7弾です。この連載ではLayerXのデザイナーの想いや人柄をご紹介していきます。 LayerXで働くデザイナーがバトン形式で「なぜあなたはデザイナーに?」をインタビューする連載「#なぜデザ」の第7弾です。この連載ではLayerXのデザイナーの想いや人柄をご紹介していきます。 なぜデザイナーになったのか私の最初のキャリアはエンジニアでした。昔からデザインに興味があ

Keep Typing——バクラクCTOが“効率化”よりも大切にするもの(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、専門役員バクラク事業CTOの中川佳希が登場。 2024年1月にバクラク事業CTOに就任した中川。「プレッシャーを感じてその場では回答ができなかった」と話す彼に、CTOとして目指すバクラクの開発組織の姿について聞きました。 会社全体が“Bet Technology”だと感じたことが決め手に——LayerXに入社するきっかけは何だったのでしょうか? 知人からのリファラルですね。当時はフリーランスのエン

お客様により良い価値を提供したい。だからボールを拾い続ける(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、バクラク事業部エンジニアのupamune(ハンドルネーム、通称upa)にインタビュー。 「バクラク申請」「バクラク経費精算」のテックリードとしてチームを牽引してきた彼を一言で表すなら「他者のために落ちているボールを拾い続ける人」。「自分が手を動かすことでメンバーがラクになり、お客様への価値提供につながることが何より嬉しい」と話すupaの、普段は見られない素顔を垣間見ました。 ひとつの機能にとことんこ

AI insideの卒業、LayerXでの新たな挑戦

こんにちは。谷 槙太郎です。個人note、久々の更新です。 この度約7年間務めたAI inside 株式会社を卒業し、2024年4月から株式会社LayerXにジョインしました!入社後やっとお伝えできる内容が整理できてきたので、入社背景や直近の取り組みなどをお伝えしたいと思います。 人生の景色が変わった、AI insideでの7年前職AI insideには創業2年目、従業員十数名、プロダクトも何もない時期にジョイン。その後上場を経験し、執行役員も務めさせていただきました。 ”

最高のチームを作るために事業を成長させる。VPoEが目指す「あたらしくて、おもしろい」金融事業(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」VPoEの高橋健太郎​​が登場。 デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」をゼロから作り上げた彼が語る、MDMの面白さとは。まだまだ走り始めの「カオス」なエンジニアチームで奮闘する高橋の素顔をご覧ください。 “ゼミの研究室”のような場所から生まれた「オルタナ」——LayerXに入社した

仕事を通じて人生を豊かにしたい。LayerXの“母”が目指す組織のアップデート(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、HRの小瀬川奈津子(こせがわ・なつこ)にインタビュー。 「cose母」というSlackのスタンプが生まれるほど、常にメンバーに寄り添いながら仕事を遂行する小瀬川。その優しさの裏側には「自分がいるときと、いないときを比較して、プラスの作用がなければLayerXにいる意味がない」という強い意志が。組織が拡大し、過渡期にあるLayerXの変化を支える彼女の信念を訊きました。 「カオスを味わうためにLaye

デザイナーとみる、LayerXのオフィス移転プロジェクト

こんにちは! すべての経済活動をデジタル化したい、chibakun(千葉百枝)と申します。SaaS、Fintech、AI・LLMの3事業を展開する株式会社LayerXで、BXデザイナーをしています(BX=Brand eXperience)。 媒体問わず、プロダクト、マーケ以外のいろんなものをデザインしており、このnoteでは、5月20日に実施したオフィス移転の裏側をデザイナー視点から紹介します! どんなオフィスになったのかは、本日公開の 941::blog にて! IT

失敗すらも「大発見」になる。AI・LLMで社会を切り開く中村龍矢のテクノロジーとの向き合い方(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、部門執行役員(AI・LLM事業)の中村龍矢が登場。 創業からLayerXに参画し、R&D部門リード、プライバシーテック事業責任者を経て、現在はAI・LLM事業部の責任者として新規プロダクトの立ち上げを担う中村。最年少の執行役員として、さまざまな経験を積んできた中村に「怖さやプレッシャーはなかったか?」と問うと—— 「ひとりのときに、チームメンバーの笑っている顔をよく思い出す」と話す中村の素顔が覗くイ

チームで体験を支える、ALTERNA(オルタナ)のデザインプロセス

LayerXでデザイナーをしているぴーや(@taka_piya)です。 三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)に出向し、デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」のUIデザイン、フロントエンドの部分を担当しています。 転職から1年、オルタナもリリースしてからちょうど1年が経過しました。 そういえば、資産運用系のプロダクトデザインの情報って少ないんですよね。 転職するときになかなか想像しにくいなーと思っていたので、区切りがいいこのタイミン

【イベントレポート】デザイナーとPMで考える!プロダクトを成長させるデザインとは

こんにちは!LayerX FinTech事業部デザイナーのsaikoです。 「企業のプロダクトデザイナーが、普段から他職種とどのように連携してるかをプロダクトマネージャーと一緒に掘り下げてみるのはどうだろう」 こんな会話をきっかけにして、先日noteさんと共にイベントを企画・開催しました。 この記事では、2024年3月19日にnote社のイベントスペースにて開催した「デザイナーとPMで考える!プロダクトを成長させるデザインとは」のイベントレポートをお届けします。 デザイ

【イベントレポート】 Communication Design Night vol.4_紙と、印刷と。

Comminication Design Night、略してコムデナは、主に事業会社でコミュニケーションデザイン/グラフィックデザインに関わる方に向けたイベントです。それぞれの企業で、デザイナーが得た知見や悩みを共有できる場としてLayerXが企画・運営しています。 第4回は、紙と印刷のプロフェッショナルである、ニュー紙と印刷とラジオさんとコラボし、オフィスを飛び出して、印刷工場の見学と紙のレクチャーを開催しました👏 今回の開催にあたっては、ニュー紙と印刷とラジオを運営す

気づいてもらえないほどの小さな“Give”がいつか大きな活躍の場に繋がる。メンバーの可能性を引き出すEnablementの仕事とは?(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。第20回目は、横断組織のBizEnabling室と、この春からセールス部に新設された営業企画部も兼務する山根麻耶(以下、maya)が登場。 セールスとしてLayerXに入社後、バクラク事業部を横断するBiz Enablingを担ってきた彼女。「全く同じ内容のままで、研修を実施したことがない」と言うほど、メンバーひとりひとりに向き合い、試行錯誤を続けて来ました。なぜそこまで「人のため」に頑張れるのか。「サービス

ロードマップ外の改善を月1で対応する、やさしさデーの取り組み

こんにちは。LayerXでバクラク申請・経費精算チームのデザイナーreireiです🐰 なんと入社してから半年も経ってしまいました。あっという間と思えるほど業務に没頭できたのはとてもありがたいことです! 開発チーム担当のデザイナーとは私は開発チームに常駐するデザイナーという役割でアサインされました。これまでは開発チームとデザインチームは分業していることが多かったのですが、プロダクトデザイナーの人数が増えて、仕様やUIレベルでより深く関わるために、私の入社タイミングで新しいスタ