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LayerX Design Magazine

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「すべての経済活動を、デジタル化する」LayerXデザイナーの発信をまとめています。
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記事一覧

LayerX Designer が選ぶオススメ | 息抜きになる趣味の仕事【2024年12月】

LayerXで働くデザイナーが「オススメの〇〇」をゆるく紹介する連載「#デザ推し」です。 今回は「仕事の合間にしている、息抜きになる趣味の仕事」をテーマに、チームのメンバーが日頃から行なっている息抜きをご紹介していきます。 ▼ zakky | デザインマネージャー手を動かすデザイン コメント: 普段はマネジメント業務などが割合としては多いので、「疲れたな〜」というときは、逆に手を動かす系のデザインをしています(バナー作ったり、UI描いたり) ▼ saiko | デザイナ

【イベントレポート】 Communication Design Night vol.6_ノベルティで、つながる。

Comminication Design Night、略してコムデナは、主に事業会社でコミュニケーションデザインやグラフィックデザインに関わる方に向けたイベントです。それぞれの企業で、デザイナーが得た知見や悩みを共有できる場としてLayerXが企画・運営しています。 第6回は「ノベルティ」をテーマに弊社オフィスで開催いたしました。 ノベルティは第1回で大好評だったテーマで、再び参加者が制作に携わったノベルティやグッズを持ち寄って、知見を共有する会となりました。 今回の企画

デザイン事務所からLayerXへ転職して見えた新たな景色

自己紹介 はじめまして。LayerXでアートディレクターを務める西村健作と申します! 2024年4月に入社し、コーポレート本部でBXデザイナーとしてインナーブランディングに取り組みながら、アートディレクターとしてデザイン組織全体のベースアップにも力を注いでいます。 これまでのキャリア 武蔵野美術大学を卒業後、デザイン事務所で約6年間勤めました。 そこではデザイン制作だけでなく、ブランドをゼロから作っていく仕事に携わり、たくさんのことを学ぶことができました。 その後、フ

「何もわからなくなった」SaaSのプロダクトデザイナーが「チョットわかる」になった話

様々なプロダクト開発の現場を経験した、いわゆる「ミドル」と呼ばれる30歳手前のデザイナーです。 こちらのインタビューでも「良いデザインとは何か」について考えていましたが、現在でも「何もわからない」「チョットわかる」を繰り返しながら仕事をしています。 LayerXにjoinしてからちょうど1年経ち、プロダクトデザインに対する心構えが1段階変化したタイミングで、現在どう進めているかをまとめてみようと思います。 「チョットわかる」ようになった今の心得入社時に比べて少し見る範囲

LayerX Designer が選ぶオススメ | 今欲しい、見た目やデザインが良い雑貨・家具【2024年11月】

LayerXで働くデザイナーが「オススメの〇〇」をゆるく紹介する連載「#デザ推し」です。 今回は「今欲しい、見た目やデザインが良い雑貨・家具」をテーマに、チームのメンバーが気になっているもの、既に購入したものなどをご紹介していきます。 ▼ zakky | デザインマネージャーハンス・J・ウェグナーのデイベッド コメント: 北欧のビンテージ家具が元々好きで集めているのですが、中でもウェグナーのデイベッドは機能性と美しさが両立してて、ずっと欲しいなと思ってます。(特に背の張地

みんなで考えるから、生まれるデザイン(#LXなぜデザ)

LayerXで働くデザイナーがバトン形式で「なぜあなたはデザイナーに?」をインタビューする連載「#なぜデザ」の第8弾です。この連載ではLayerXのデザイナーの想いや人柄をご紹介していきます。 今までのキャリア LayerXのバクラク事業部でコミュニケーションデザイナーとして働いています。ウェブサイトや展示会のデザインなど、オンライン、オフライン問わず、いろんな媒体のデザインを担当しています。 最初のキャリアは、不動産広告のデザイン事務所でした。大手不動産の物件広告をメ

【Designship2024出展】名刺交換×Techな体験ができるLayerXの "オリがみラボ" ブースができるまで

こんにちは、LayerX バクラク事業部デザイナーのたらりら(@_tararira)です。 私たち LayerX は、2024/10/12~13に開催された Designship2024 にて、ゴールドスポンサーとして、ブース出展やセッション登壇をしてきました! セッションについては、登壇した住岡と上村の記事をご覧ください。 今回は、体験型ブースである”オリがみラボ"を、どのような想いで作ったか、その過程をお届けします。 名刺交換を楽しく、TechでCraftな体験L

無いなら、作ろう。デザイナーの繋がる場をデザインする。 「コムデナ」ができるまで。

こんにちは。LayerXの住岡(@azusanpome)です! 先日開催された日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2024」にて、勤務している株式会社LayerXのメンバーとして参加、登壇させていただきました。 今回登壇するにあたって、一年間取り組んできた「コムデナ」というデザインコミュニティの運営について、自分の中で振り返る良いきっかけになりました。 ここでは、当日ステージでお話ししたことをベースとして、記事として改めて書き起こしてみたいと思います

LayerXは、Designship 2024にGOLDプランで協賛します

こんにちは。すべての経済活動を、デジタル化したい野崎です。 LayerXでは専門役員デザイン担当として、組織開発をしている傍ら、プレイヤーとしてもプロダクトのデザイン、ブランド戦略・コミュニケーションデザインまでと、組織のデザインに関わる部分を全般的にみています。 LayerXは、Designship 2024に今年も引き続き、GOLDプランで協賛をさせていただきました! DesignshipとはDesignshipとは『物語の力でデザインの壁を越える』をコンセプトにし

LayerX Designer が選ぶオススメ | デザイン制作で参考にしているもの【2024年9月】

LayerXで働くデザイナーが「オススメの〇〇」をゆるく紹介する連載「#デザ推し」です。 今回は「デザイン制作で参考にしているもの」をご紹介していきます。 スキルや経験が様々なメンバーが揃っているので、デザイナーならば一度は参考にしたことのあるものから「そこを見ているのか!」と思わされる幅広い参考資料が勢ぞろいです! ▼ zakky | デザインマネージャー各種本(グラフィックデザイン、写真集、建築など) コメント: デザインはできるだけ色んな所からリファレンス、アイデア

広告会社から転職して感じた、LayerXでのデザイナーとしての働きやすさ

はじめまして!山崎と申します。 (トップ画像は飼っているポメラニアンです。体重が8キロもあるデカポメのチビ太といいます) 今年の1月にLayerXに入社して、バクラク事業部でマーケティング関連のバナーやチラシ、展示会ブースなどデザイン全般を担当しています。 LayerXに入るまで8年間広告会社でデザイナー・アートディレクターとして働いてました。そこから心機一転、事業会社のインハウスデザイナーかつBtoBのSaaS分野という今までとは全く異なる新しい環境で働くことにワクワ

LayerXに入社したプロダクトデザイナーが感じていること

こんにちは!Uemuraです。5ヶ月前にLayerXに入社し、今はバクラクビジネスカードのプロダクトデザイナーを担当しています。圧倒的に使いやすいプロダクトを作って、すべての経済活動をデジタル化するべく邁進中です。 事業会社を数社経験してきたシニアプロダクトデザイナーとして、LayerXでの新しい挑戦を楽しんでいます。私の視点から見たこれまでの会社にないLayerXならではの特徴を少しでも紹介できればと思います。 LayerXの特徴① : 勢いがすごいよー!LayerXは非

LayerX Designer が選ぶオススメ | オフィス近くの美味しいお店【2024年8月】

LayerXで働くデザイナーが「オススメの〇〇」をゆるく紹介する連載「#デザ推し」です。 少し前に東銀座のオフィスに引っ越したので、今回は「オフィス近くの美味しいお店」をご紹介していきます。 東銀座オフィスのデザイナーからは東銀座周辺、人形町オフィスのデザイナーからは人形町周辺のランチをおすすめしてもらいました。 東銀座備長炭火焼 じげ 築地店 『銀座伴助』 銀座本店 コメント:東銀座のお店です! お魚が美味しいお店が多くてハスハスしています。じげさんのカマ焼きはびっく

【イベントレポート】 Communication Design Night vol.5_課題解決も、美しさも両取りしたい、デザインレビュー。

Comminication Design Night、略してコムデナは、主に事業会社でコミュニケーションデザインやグラフィックデザインに関わる方に向けたイベントです。それぞれの企業で、デザイナーが得た知見や悩みを共有できる場としてLayerXが企画・運営しています。 第5回は「レビューと品質」をテーマに5月に移転した弊社オフィスで開催いたしました。 デザインは課題解決の手段である。と言われる昨今ですが、 美しさや情緒的魅力を生み出すクラフトスキルも同等に諦めたくない大切な要